豪雨災害の復興支援

ボートレース児島は今年度も継続して、平成30年7月豪雨災害の復興支援を行ってまいります。3月に開催されたG2第3回レディースオールスターでは、地元岡山支部の寺田千恵選手が見事優勝され、地元倉敷に元気を与えてくれました。
レディースオールスターでお披露目をいたしました『Fight!KURASHIKI』をボートレース児島が進めていく復興支援のシンボルマークとして今後もさまざまなシーンで使用することで、被害を風化させないこと、今後も継続して全国のみなさまの支援が必要なことなど訴えていきたいと考えております。

明日5月11日(土)より開催されるヴィーナスシリーズ第2戦第9回クラリスカップでは、選手紹介式の際に着用するTシャツにワンポイントで使用し、また開催中にレース場内で行うチャリティーガチャガチャの収益は「倉敷市西日本豪雨災害義援金」へ活用させていただきます。

また5月30日(木)より開催されるG1児島キングカップ開設67周年記念競走では、復興支援のシンボルマークと、ボートレースの迫力を併せて表現したメインビジュアルを使用しております。

選手会岡山支部とも協力し、10月に開催されるSGボートレースダービーの宣伝も兼ねて、選手用のオリジナルTシャツも製作し、岡山支部の選手が児島のみならず全国のレース場で活躍してくれることで、『Fight!KURASHIKI』がより多く認知され、復興支援の一助になればと願っております。(寺田選手が持っているのが選手用オリジナルTシャツです。非売品のため販売はできません。ボートレース児島のファンサービス等では使っていく予定ですので、欲しい方は児島のHPやSNSなどに告知を出していきますので、ご確認いただければと思います。)

今後とも、競走会・選手会・施行者とで協力して、地域社会へ貢献し、地域に愛されるボートレース場を目指していきます。